VOICEVOX:ずんだもん
どうもあとです。
最近は高配当株の場合を取り上げていましたが、インデックス投資を取り崩していくスタイルでの計算もしてみました。
アメリカのS &P500指数に連動した投資信託だと2012年から2021年までの平均リターンは年間14%もありました。
その期間世界のスピードは明らかに早くなった気はしています。
今後もそこまで成長するかは分かりませんが、毎年5%はリターンがあると仮定して計算してみました。
年間4%取り崩した分を生活費として使います。
年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
元本 | 30,000,000 | 30,240,000 | 30,481,920 | 30,725,775 | 30,971,582 |
年利5% | 31,500,000 | 31,752,000 | 32,006,016 | 32,262,064 | 32,520,161 |
4%取り崩し | 1,260,000 | 1,270,080 | 1,280,241 | 1,290,483 | 1,300,806 |
3000万円の元本があれば、年間120万円の金額を取り崩しても増えていく計算になります。
ちなみに2012年から2021年のS&P500のリターンでの計算もしてみました。
年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
元本 | 30,000,000 | 32,832,000 | 35,931,341 | 39,323,259 | 43,035,375 |
年利14% | 34,200,000 | 37,428,480 | 40,961,729 | 44,828,516 | 49,060,328 |
4%取り崩し | 1,368,000 | 1,497,139 | 1,638,469 | 1,793,141 | 1,962,413 |
過去の事例からいけばこちらの方が圧倒的にパフォーマンスがいいですね。
日本の配当株に関しても20年で6倍も増えているみたいです。
配当株かインデックス投資かはリスク許容度によって好みになるかもしれないですね。
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