日経のPERを見てみた

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どうもあとです。

日経のPERを見ていこうと思います。

日経のPERは11〜16倍のレンジを行ったり来たりしているそうです。

上の図を見ると、現在日経のPER は16倍を超えるか超えないかで揉み合っているのが分かると思います。

これからその上値の16倍を超えるのかが鍵になりそうですね。

 

2月5日と2月9日の日経平均とPERを比べてみると

2月5日の日経平均は36354.16でPERは16.26倍

2月9日の日経平均は36897.42でPERは16.07倍

2月9日の方が日経平均が高く、PERが低くなっていることから、決算で企業の利益が増加していることが分かります。(PERは時価総額÷純利益から求められることから、PERが低いほど株価に対して利益を多く出している子が分かります)

また配当金を見てみると

1月15日に日経平均が35901.79の時に配当利回りが1.82%

2月9日には日経平均が36897.42で配当利回りが1.82%と

日経平均が上昇しているのにも関わらず、配当利回りが変わらないということは、配当金の額が増加しているのが分かります。

これはやはり日本がインフレ傾向にあるということなのでしょうか?

それともドル建ての利益を計上したのか、または消費が伸びたのかはさらに調べていかないといけませんが、今後さらに期待できそうですね!

 

 

 

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