どうもあとです。
アメリカのS &P500を意識して作られた今後成長が期待できる日本株のJPXプライム150指数に連動したETFを購入しました。
現在日本株はここ20年と比較すると高値になっています。
それは実績が伴った成長でバブルのように加熱し過ぎた高値ではないと考えています。
それに円安や資源高が相まって日本ではコストプッシュインフレになっています。
円安の原因が金利の影響が大きく、現状借金が多い日本では金利を上げるのが難しくなっていると思います。
日本と同じ金利政策をしているトルコも通貨の価値が下落しましたが、インフレにより株価は5倍になったそうです。
海外から見たら日本株は円安の影響で安く、インフレの価格転嫁と賃上げが進むと日本株はさらに上昇すると予想されます。
しかしながら賃上げは大企業に留まっているのが現状なのでなんとも言えませんが、今後への期待と、現金で持ち続けるリスクを考え、JPXプライム150を購入しました。
日本の物価とアメリカの物価を比べると1ドル80円くらいが適正らしいのですが、流石にここまで円高になるとは考えづらく、インフレして物価と賃金を同率にした方が貨幣価値が下がり借金を減らすことも出来ますしよさそうな気がします。
日本とアメリカの物価は1.8倍くらいありそうなので、株式もそのくらいの上昇を期待したいですね。
今後そのようなことが現実となると投資の有無で貧富の差が拡大と別の問題も発生しそうなので、今後その方面でも調べていきたいと思います。
現在貸株金利が0.4%もあるみたいなので、特定口座で買い、ちょっとした配当感覚で長期的にみていこうと思います。
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